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SONGS
 

わが心のジョージア

レイニーウッドw滝ともはる

作詞 ステュアート・ゴレル

作曲、​ホーギー・カーマイケル

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あの「スターダスト」を作曲したホーギー・カ―マイケルが作った「わが心のジョージア」をレイ二―ウッドに参加させていただいて一緒に演奏しております。人種差別を乗り越えて今やジョージア州の集荷になったレイ・チャールズの名曲を一生懸命歌いました。

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A CHANGE IS GONNA COME

​作詞作曲 サム・クック

 

人種差別が激しかった時代、サムクックは白人専用のホリデイインにチェックインしようとして逮捕されました。その怒りを歌で表現しようと「時代は変わる」と歌い上げたのがこの曲です。サムはボブ・ディランが「風に吹かれて」を書いたのに衝撃を受け、時運たちも声を上げなくてはいけないと一気にこの曲を書いたと言われています。

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BRING IT ON HOME TO ME

​滝ともはる 米重優哉

​作詞作曲 サム・クック

R&Bをメジャーにしたのはレイ・チャールズ、オーティス・レディングそしてサム・クック。33歳という若さで亡くなったサムの代表曲がこの曲です。ロッド・スチュワートやアレサ・フランクリン、デイブ・メイソンやポール・マッカートニー、ジョン・レノンまでがカバーしている名曲です。

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海よ空よ大地よ

​作詞作曲 滝ともはる

海に憧れる滝ともはるは海苔もしない船に乗って坂本龍馬のように太平洋に乗り出します。地平線のかなたまで行きたい!俺は大物になって故郷に錦を飾るぞ!と思ったわけではないのですが、妙に海を見るとテンションが上がってしまいます。でもいつも海はそんな僕でも優しく見守ってくれる存在でもありました。

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Endless

​作詞・作曲 滝ともはる

まだ若き日の滝ともはるはツアーに次ぐツアーの日々、と言ってもただホテルとコンサート会場を往復する日々の中で作った曲です。大阪でコンサートを終え、酒が飲めないのに打ち上げに付き合い、気が付くと夜明けの大坂の街をさまよっていました。作品としてはまだまだ未熟な作品ではあるのですが、僕としてはとても思い出に残る作品です。

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南天の赤き実に

​作詞 滝ともはる 

作曲 岩切愛子

名もたかき 今宵の月は 

みちかけて

君しをらねば 事かけて見ゆ

​彦根藩の藩主の14男に生まれた井伊直弼。世継ぎが亡くなったことで養子に行きそびれた直弼が彦根藩主になり、幕府の大老にまで登りつめた。厳しい毎日の中で心を休めてくれるのが彦根にいる村山たかの存在だった。この歌の裏にあるストーリーを知り、歌を作りました。岩切愛子さんがワルツでこの歌を輝かせてくれました。

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月のあかり

​作詞 下田逸郎

作曲 桑名正博

吟遊詩人、下田逸郎さんの作詞に桑名正博さんが作曲した桑名さんの代表作です。亡くなる数日前にパラカフェでライブをしていただいた思い出は一生の宝だと思っています。大阪では大阪府歌のように大阪の方々に愛されている歌です。素晴らしい詩と素晴らしいメロディーのコラボが化学反応が起こし、心にしみる名曲が誕生しました

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南回帰線

​作詞 山川啓介

​作曲 堀内孝雄

もう2万回は歌った私の唯一のヒット曲ですが、作詩をしていただいたのが山川啓介さんだと意識したのはつい最近のことです。矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」を書いた人、矢沢さんが他人の曲は二度と歌わないと言ってこのCMソングを歌ったのが矢沢さんと山川さんの出会い。以来「チャイナタウン」ほかを書き、生涯の親友になったそうです。

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時には昔の話を

​作詞・作曲 加藤登紀子

今でも鮮明に覚えている青春の日のあのシーン。

​4畳半一間の友人の下宿に集まった数人の仲間は、夜が明けるのも忘れて朝まで酒を飲み、人生を語った。そして数十年が経ち「熱く語ること」がダサいと言われ沈黙を守ってきた来た「昔の若者」が、偶然手にした、セピア色になった古い写真を見て、熱く語っていた髭ずらだった君を思い出した。

ダニー・ボーイ

​作詞 平原綾香 

曲 アイルランド民謡

アイルランドにデリーという小さな町がありました。ある日イングランドに町は征服され、翌日から町の名前がロンドンデリーになりました。征服された人々はその悲しみを「ロンドンデリーの唄」という民謡に託しました。第1次世界大戦の直前、戦争に息子を送り出す母親の気持ちを詞にしてダニーボーイという曲ができました。

風の唄が歌えたら

​作詞・作曲 上田正樹

上田さんから頂いた曲です。歌は僕たちにとっては単なる歌ではなく人生そのものだ。そしてその人生は永遠に続くように歌い、また歌い、歌い続けるものだというとてつもなく重い歌をいただきました。毎回この唄を歌うたびに、その重さ、その深さを少しだけ感じられるようになってきた気がします。

パラダイスカフェ

​作詞・作曲 滝ともはる

​横浜の馬車道にあるパラダイスカフェは僕が人生をかけて作ったライブレストランです。この歌は一人づつ仲間を集めて店を作ったころの作品です。​この歌がすっかり店のテーマになり僕にとっても忘れられない曲になりました。お客さんに無理やり注文をさせたパチンコ大好きなチャイニーズのコウさん、高尾に居酒屋をだしてスローライフに憧れたバーテンダーの麦ちゃん、みんなに支えられて今の自分があります。

​バンド(CSS)と一緒に

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